【ラノベ】転生少女の履歴書1巻のネタバレと簡単な感想まとめ

※この記事ではラノベ転生少女の履歴書1巻のネタバレが含まれます。

転生少女の履歴書は、交通事故で死んだはずなのに異世界に生まれ変わってしまった少女が、前世の記憶と知識を使って貧乏でひもじい暮らしから脱出しようと頑張りまるという話です。

主人公は前世では美人で成績優秀、スポーツ万能、友達はいなかったけどハイスペック女子でした。

ただ両親には愛されなかったので、親の愛を求め異世界に留まることを決めます。

魔法使いが絶対の支配階級の異世界で居場所を転々としながら親の愛を求める姿は切なくて泣けるラノベですよ。

ぜひ転生少女の履歴書は手にとって読んでみてほしいのですが、じっくり読んでいる時間は無い、簡単に内容を知りたい人のために転生少女の履歴書1巻のネタバレをまとめました。

 

ラノベ『転生少女の履歴書1巻』をざっくり3行で紹介

ラノベ『転生少女の履歴書1巻』のネタバレの前に、1巻の内容をざっくりと3行で紹介します。

ざっくり3行で転生少女の履歴書1巻

転生先は極貧な農村で6人兄弟の末娘としてリョウと言う名前で転生
貴族に売られてお坊ちゃまの小間使いになる
山賊に攫われお母さんができる

転生少女の履歴書1巻では前世では裕福だったが、転生先は極貧なので食べる物を求めて奮闘したり、大人達の都合であちこち移動させられますが、生きていくために必死で頑張ります!

ここから少しネタバレを含みますが・・・

生まれ変わった家は極貧なのでご飯が無い、前世の記憶と知識で何とか食べる物を探して、魚を獲ったり、食物を育てたり頑張りました。

貴族の屋敷でお坊ちゃま二人と仲良くなり、親子関係の修復に成功させますが、喜びと嫉妬と複雑な思いをします。

山賊に攫われますが、山でのスローライフは楽しくてずっと一緒にいたいと思います、それも長くは続かず、今度は公爵の養女になったり。

それでは、転生少女の履歴書1巻のネタバレをここから紹介していきます。

 

ラノベ『転生少女の履歴書1巻』のネタバレ

高校二年生の夏休み、すごく蒸し暑い日、私はコンビニへコーラとアイスを買いに行こうとしていました。

フラフラと横断歩道を渡ろうとすると信号無視の車がすごい勢いで体当たりしてきて、これは死ぬなって思った。

お父さんとお母さんの姿を想像しようとしたけど顔がぼやけて思い浮かばなかった。

お父さんもお母さんも大病院のお医者様、仕事も忙しいのに愛人まで囲っているため、ほとんど家に帰って来ません。

どうすればお父さんとお母さんが家に帰ってくるのかと、それだけを考えて生きてきたのに、愛されているという実感、ただそれが欲しかっただけなのに。
 

転生しました

私は目を覚ましましたが、すぐに転生したと気づきました、前世の死んだ時の記憶を持ったままだったからです。

現在の私は女の子の赤ちゃん、前世の私は裕福で美人、成績優秀、運動神経良しのハイスペックだったけど、今世は貧乏のようです。

ここはガリガリ村と言う農村で、私の名前はリョウ、女の子のわりにカッコイイ感じだけど、兄弟の名前を聞いて戦慄しました。

長男ハジメ、次男ジロウ、三男サブロウ、四男マル、五男シュウ、サブロウまでは順番に名前を付けたが四男は子供を産むのは、やめておこうと句読点の「。」。

五男は今度こそ最後と願いをこめてシュウ、今度こそ終・了のリョウで付けられました。

この村では十歳以上は労働力とみなされるらしい、あまりの貧しさに口減らしで売られないように私の有用性をアピールすると固い決意をしました。

まずは発声練習と歩行練習を行う日々、努力を続けた結果なんと八ヶ月頃で言葉を操り、歩行まで成し遂げました。

生まれて1年が過ぎた頃、川原デビューし村の子供達と会いました、子供達の話を聞くと近々魔法使いが村に来るらしいのです。

その前に何か村のためになる事、自分の価値を上げる事を目標に、魚獲り用の籠や草鞋を作りました、川の近くで食べられる草を探し、夕飯にしてもらいました。

子供達は、この村は五年前に出来て、その前はお城を作るための石を運んでいたと言う、領主様は土地を耕して、種を埋めて、水を与えてれば作物が出来ると言う話だったようです。

魔法使いが村に来ると言う噂から二年が経った頃、本当にやってきました、若者二名と従者が数名、畑の土に手を当てると稲がぐんぐん成長します。

宴会でリョウが魔法使いか確認してもらいましたが、残念ながら違いました。

仲良しのイチコちゃんが風邪を引いたので魔物が住む山へ山芋を取りに行きました、そこには謎の美女がいてリョウを転生者と見抜き、山芋の場所を教えてくれました。

ジロウ兄ちゃんとマル兄ちゃんと三人で豆畑を作り、村で唯一作物を実らせました、肥料や休耕地を試し安定して米が収穫出来るようにしました。

稲藁を食べる牛を飼おうと提案しますが、魔法使いは畜産業を行う村には来ないから嫌だと言います、お父さんやお母さんにお願いしても駄目でした。

ある日、ニタニタ顔の両親に呼び起こされ、知らない男性に銀貨三枚で売られました、また私は愛されませんでした。

揺れる馬車の中で目を開けると、もうお昼近く見たいでお腹が空いていました、親に見捨てられたけど人間って結構生きていけるものなんだなと思いました。
 

貴族の屋敷の小間使い

馬車に揺られて数日後、豊かな田園風景の石造りの城みたいなお屋敷に着きました。

私は、その屋敷の息子、カイン八歳、アラン五歳の小間使いとして働く事になりました。

弟のアランはイタズラ好きで魔法が使えます、挨拶に行った時にドアを開けると上から泥水をかけられました。

一方的に生意気だと罵られ、決闘する事になりましたが、アランの魔法を唱えるのを阻止し尻餅をつかせ、子分にしました。

決闘後は二人とも仲良くなれましたが、アランが癇癪を起こすのは忙しい両親と会えない事のようでした、リョウは前世の自分と重なり何とかしたいと思います。

そんな時、母親アイリーンの仕事に同行する事になり、仕事を減らせないかと観察します。

この世界は何でも魔法頼りで、魔法使いが不足しているこの国ではブラック企業並みに働かされていました、それを解決するため糸車と井戸を作り子供達と過ごす時間を作りました。

王都に行っていた屋敷の主人で二人の息子の父親が帰って来る事になり、リョウは屋敷に連れてきたアイリーンの兄クロードに引き取られ養女となり、学校にも通わせてくれる予定で、ゆくゆくはクロードのお嫁さんになってもらうそうです。

アランはお別れに魔法で作った短剣をくれました、それは信頼の証だそうです、カインはミサンガのような腕輪をくれました。

もうとっくに屋敷が見えない所まで来て盗賊に襲われました、一行は全員縛られ荷物を取られます、リョウも何故か攫われてしまいます。
 

山賊の使い走り

山賊に連れられてやってきたのはなんの変哲もない村でした。

リョウの売り先を思案しているようなので、魔法は使えないけど算術が使えて、文字も読める、物覚えも良いとアピールしました。

治療師のオネエ山賊コウキが現れ、手伝いとして預かりたいと、そして「コウお母さん」って呼んでって有無を言わせないオーラで言いました。

総勢九名で、その日に村を出発し、ザリザリ村に着きました、親分は何かを計画しているようでバッシュと言う人と会う予定です。

バッシュさんは留守で戻るまでの数日は、山賊スローライフを満喫、担当は主に家事で川で洗濯していると反対岸にお母さんが見えました。

リョウは私を探しに来てくれたんだと思い飛び出そうとすると黒い大きな熊みたいなものが大きな爪で襲いかかって来ました。

コウお母さんが庇って背中を切り裂かれ倒れ、リョウは一睡もせず看病します、自分のせいでケガをしてしまったと、でもそう思った事を親分に怒られてしまいます。

数日経ちコウお母さんは順調に回復し、リョウは皆と一緒にいたいと思うようになりました。

バッシュさんになかなか会えないので一度グリグリ村に戻る事になりました、村に戻ると魔法使いが来て種と肥料をくれたようで作物が芽吹いていました。

そのせいか親分達を売る人達もいて即座に村を出てバッシュさんを追って転々と移動しました。

やっとバッシュさんと会える事になりましたが、百姓一揆とか革命とかそんな話をするみたいです。

親分とコウお母さん、バッシュさんとコウお母さんの弟で精霊使いのセキさん、四人で会合が始まりました。

ですが様子がおかしい、四人は足元を固定され近寄った山賊達も捕まってしまいます、セキさんの息子リュウキが膝から下を氷漬けにしたのです。

父親が騙されていると勘違いしての行動ですが、リョウが木を伝ってリュウキの上に落ち、神殺しの短剣を使って凍りの魔法を解除するよう促すと一度は抵抗したものの素直に従いました。

同行していたタゴサク大先生と呼ばれている男はリョウがいたガリガリ村の村長の長男で、リョウ様と呼び神を崇めるように話をする、それは無視して家族の事を聞くとジロウ兄ちゃんが、リョウが出て行って直ぐにいなくなったという。

親方はリョウをバッシュに預けると言うと、リョウは顔が鼻水と涙でべとべとにしながら一緒にいたいと叫びました。

コウお母さんが強く抱きしめてくれて一緒にいると言う、親方達とは別れてしまいますが、同じ大地で生きてるんだから何時でも会えると言ってくれました。
 

伯爵家の養女

リョウの今後は、しばらくは農地改革の巡業をして、ルビーフォルンの養女になり、王都へ学校の入学試験を受け、結果発表まで王都で暮らしつつ礼儀作法を勉強してから入学する。

生活がやっと落ち着いた頃、王都に向かって出発しました。

馬車に揺られながら試験勉強をしていると、顔はブタみたいで二本の大きい牙を持って体はトカゲで四つん這いの魔物が襲って来ました。

護衛の騎士達が魔法の剣を刺しますが効きません、リョウは馬車の上に乗り弓矢を放ち両目と口の中に命中させます。

魔物はこちらに向かって走って来たので火矢を放ちますが、魔物は固そうな何かを飛ばし馬車が砕け弾き飛ばされてしまいました。

リョウは立ち向かって行こうとしますがコウお母さんは逃げるように言います、魔物が迫ってきた時、フルメイル装備の白い馬に乗った人があっという間に魔物を倒してしまいました。

名前をアンソニー、魔法使いの護衛騎士で十八歳とコウお母さんが聞き出しました、護衛している魔法使いはコウお母さんの学生時代の知り合いでした。

魔法使い御一行に王都まで連れて行って貰える事になり、旅の途中で勉強したり、アンソニーに剣術を教わったりし旅は順調です。

コウお母さんには自分が怪我をして動けなくなっても一人で逃げて欲しいと言われ、しぶしぶうなずきました。

無事に王都に着き、今まで色々あったけど出会いに恵まれていたと思いました。

学校はちょっと怖いけど、それ以上にものすごく楽しみでした。
 

アランの思い

リョウが攫われたと知らせを受けて、いてもたってもいられなかったけど、すぐにお母様達が捜索隊を派遣してくれました。

数ヶ月経っても見つからず大人達は諦め始め、アランは屋敷を飛び出し探しに行きますが、近くの森で蜂の巣にぶつかり、斜面を転がり落ちて足を怪我してしまいます。

雨が降ってきたので木の下で雨宿りをしながらリョウが来た時の事を思い出していると使用人達に保護され屋敷へ戻りました。

リョウから突然手紙が届きました、心配かけたことを謝罪し、伯爵家の養女になったので学校で会えるかもと言う内容です。

リョウに会ったら、すぐに助けに行けなくて、心細い思いをさせてごめんって、俺がリョウを守ると言おうと強く思いました。

以上、ラノベ転生少女の履歴書1巻のネタバレでした。

リョウは運命に翻弄され居場所を転々とするのは前世で何か悪い事したの?って思うくらいに運が無い感じになっていますね。

最後には、コウお母さんと言う家族も出来て、公爵の養女になって学校に通うので、やっと落ち着くようで2巻以降どんな展開になるのか楽しみです。

転生少女の履歴書2巻のネタバレは下記の記事にまとめてますので、知りたい場合はこちらから。

【ラノベ】転生少女の履歴書2巻のネタバレと簡単な感想まとめ

2018.12.01

 

まとめ

転生少女の履歴書1巻のネタバレまとめでした。

前世で勉強も出来たので知識があったのにも納得だし、ハイスペック幼児として成長したのは面白かったです。

今時の女子高生が前世そのままの心情を語るので、お笑いも忘れない口調やツッコミが共感持てて読みやすかったですね。

魔法が限定的で、人々が魔法依存症っぽいのが怖い、魔法意外の事は隠されてたのかなって。

何か秘密が有りそうで今後事件を期待しちゃいますね。

そして行方不明のジロウお兄ちゃんは無事なのか、是非どこかで登場して欲しいです!

さて、転生少女の履歴書1巻を読んでみてあなたはどうでしたか?

波乱万丈って言う言葉がピッタリの内容でしたね、ただ親に愛されたかっただけって思うシーンが何回かあって泣いてしまいました。

転生少女の履歴書2巻は学校編なので楽しい学園生活を送って欲しいし、カインとアランにどんな再会するのかも楽しみですね。

感想などがあればコメント欄に載せてもらえると嬉しいです!







コメントを残す